これは右前からみた所。 少し上向きに打ち出す状態になっています。ボールが螺旋状に並んでいるところがマガジンで。27個のボールがセットできます。 これはテスト時の画像で、バッテリーは、過熱を防ぐために本体の間の日の当たらないところに置いていますので、写っていません。 |
これは運搬状態。 マガジンスタンドはノブ付きネジ4本で脱着。マガジンはその上に載せるだけです。 |
写真だと判りにくい部分もあるかと思いますので、ここからは3DCADの画像にて。 マガジンのボールはラジコンのサーボで1個ずつ切り出され、打ち出し部に転がり込みます。 赤色の直方体がバッテリー。 緑色っぽいのが回路部分です。 |
これは正面から。 真ん中に打ち出しアームが見えます。打ち出し部に収まったボールを打ち出す瞬間です。 |
左から。 黒いノブを回して緩めると、打ち出し部の俯仰角を変えることが出来ます。 ちなみにこれは最低角度の25°。 |
右後。 こちら側にも俯仰角を変えるノブがあります。 ちょっとワイパーモータも見えますね。 |
左半分を切り取った断面。 アームに繋がっている半透明の円筒がスプリングを示しています。 また、このスプリングをフレームにとめつつテンションを調整するヒモがあるのですが、面倒なので省略しています。 |
ピンクの玉がついたものがそのヒモです。 引っ掛ける玉の位置でスプリングの強弱を変えています。 |