アーム部を組み立てます。 |
打ち出し棒003の穴に、φ10x90の鉄の棒(NSFHR10-90)を垂直に気を付けながらエポキシ接着剤で接着します。NSFHR10-90が入手出来ない場合は、MonotaROとかで「リニアシャフト」で検索してみて下さい。 |
バネをかける六角穴付きボルト012(M8X70)のネジを延長します。これを加工するにはM8のダイスが必要になるので大変です。 なんとか別の方法で対応できないかといろいろ思案したんですが思いつきませんでした。 M8のダイスとハンドルで2500円ぐらいです。 |
中華製のダイスならもっと安いのですが、とってもギャンブルです。 最初から切れない可能性も大なのでおとなしく日本製のダイスを買いましょう。 |
カラー010、011の加工。 市販のM8用のカラーを切断します。サンダーで切断するのが手っ取り早いです。 面倒ならカラーの代わりに、ワッシャをカラーの長さに近くなるくらいに重ねて使うのもありです。 |
加工したボルトにカラー、ワッシャ、スプリング、ナットと取り付けます。 スプリングの取り付け部には予めグリースを塗っておきます。 後からでも、スプレー式のグリースなら塗布できますが。 |
アームの端の穴にワッシャとナットで取り付けます。 この時、スプリングの取り付け部がスムーズに回転することを確認してください。 (取り付けた状態の画像は喪失しましたw) |