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本体組み立て



本体 本体を組み立てます。

本体側面板 本体を組み立てます。

本体側面板(マガジン側)102にはあらかじめM6爪付きナット4個を押し込んでおきます。

ネジロッドの準備 ネジロッドM8X270を4本と、ワッシャとナットを準備します。
ボールホルダ101をあらかじめネジロッドに通しておきます。
もちろんワッシャとナットも。

ネジロッドを立てる ネジロッドを本体側面板(マガジン側)102に立てます。

シュート部 先に組み立てたシュート部と、ガイド円環204、シム205、シュートブラケット207と取り付けネジを準備します。

ブラケット取付 本体側面板に、シュートブラケット207を取り付けます。

シュート挿入 組み立て済みのシュート部に、ガイド円環204を入れてから、本体側面板に挿入します。

ガイド円環は、先にロウを塗った側を内側します。

シュートねじ止め シュート部をブラケットにねじ止めします。

フランジ取り付け 本体側面板を横にして、打ち出し部を載せます。

スペーサを入れる シュート部にシム205を載せて、

フランジもう1個 もう1個のガイド円環で挟みこみます。

ネジを入れる 内側からM4X35-6本とワッシャ、ナットで止めます

隙間確認 シムの厚さ分ここに隙間が空きます。

ボルトの加工 M8X85のボルトのネジ部を13ミリ切断して72ミリにします(ボルト014)。
短くなりすぎると使えなくなりますので、75ミリ程度に切って現物合わせで短くしていく方が安心ですね。

支持シャフト このネジと、ワッシャ、袋ナット、シャフト支持部ワッシャ013を準備します。

シャフトを入れる 画像を取り忘れましたwが、
先に組んだ本体に、本体側面板(支持シャフト側)103を載せて、ネジロッドとワッシャ、ナットで締め付けます。

その後ボルト(104)は内側から入れて、

袋ナットで止める シャフト支持部ワッシャを間に入れて袋ナットで締め切ります。
この時、0.5から1ミリ程度の隙間になるように、ボルトの長さを調節してください。

寸法確認 2枚の本体側面板の内寸は228ミリです。

ボール受けの位置確認 右の本体側面板とボールホルダ間は113ミリ、2枚のボールホルダ間は40ミリ、左の本体側面板とボールホルダ間は57ミリにします。

調整ボルト 六角ボルトM8X65、M8X100にM8用ノブスターと取り付けます。
それから角度調整部ワッシャ007を2枚。

水平 本体のマガジン側(この面)からM8X100のボルトを通し、反対側からM8X65を通して締め付けます。

70° ボルトを緩めた状態でスムーズに角度が変えられること、ボルトを締め付けると無理なく固定できることを確認します。

エスケープメント取り付け シュート部に、エスケープメント部を取り付けます。

エスケープメント 上からみるとこんな感じ。

エスケープメント 外側から。
サーボのボディとシュートの板の隙間は1ミリです。