回路全体の電圧を調節するレギュレータです。 これは、ジャンプスタータの電圧が16Vであるため使用しています。 一般の12Vのバッテリーや、ジャンプスタータでも12V程度のものを使用するならばこのレギュレータは不要です。 |
この装置の心臓部である、 アルドゥイーノNANOです。 別売りの端子台のついた基板に載せています。 |
これはリモコンのスイッチ側。 これが2個付属しています。 過去に5回購入していますが、1回初期不良で交換してもらっています。 購入時は到着したらできるだけ早く動作の確認をすることをおすすめします。 |
エーモンのリレーです。 20A流せます。 先にも書きましたが、回路が組める方はMOSFETに置き換えた方が良いと思います。 もちろんこのリレーでも何ら問題はありませんけどね。 |
これはカバーの加工時の様子。 セリアで買ったトレイです。 |
これは回路の接続部。 上のギボシが、1回転検出線。 中央がモータの動力線T型コネクタ。 下はサーボモータのコネクタ。 専用のものを買ってもよいし、ヘッダーピン(もしくはピンヘッダー)を切断して使ってもよいです。ちなみに画像のものはヘッダーピンです。 |
ジャンプスタータのコネクタはEC5というタイプです。 図面では回路もバッテリーの取り付け位置も指示していませんので、どこか適当に付けてくださいw。 |
最後にスケッチをアルドゥイーノに書き込見ます。 書き込む方法はこの本を参照するのがよいと思います。 もちろん検索すれば丁寧な解説も沢山みつかりますが、リファレンスとしても使えますので、一冊手元に置いておいても損はないと思います。 |
それからこれは後から追加したコンデンサと抵抗です。 最初は問題無かったんですが、しばらく運用していたら、モータのノイズで誤動作することが頻繁におこるようになったのです。 回路図ではモータ接続コネクタの部分に追記してあります。 これは対策品なのでコネクター間に挟みこむようにしていますが、最初から作るならこんなことしないで、回路の方に入れ込んでください。 |